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青フラでライスフラワーを買ってきました
昨日、会社の帰りに上野駅構内にある青山フラワーマーケットに寄りました。思案中のカリグラフィー席札にドライフラワーを添えたいと思い、なにかよい植物はないかな〜と探してきました。

青フラっていつでも可愛い植物でたくさんですね。
どこで育ててるのか一回見てみたい。
なにか良いものはあるかなと店内をみていると・・
ほんのりピンクで水分量の少なそうな花が目に入りました。
「ライスフラワー」とラベルに書いてあります。なんか聞いたことありますね。

良さげだなと思い、店員さんに「これドライフラワーになりますか??」と聞いたら
「なるにはなるんですけど、花がポロポロ落ちてくるかもしれないですね〜」とのこと。
確かにそんな感じかも・・今までいくつかの植物をドライフラワーにしてみましたが、
見た目に上手く行ったと思ってもポロポロくずれてくるんですよね。
(ちなみに今の所、僕が上手くドライにできた植物はユーカリとケイトウです、今でも綺麗に咲いて?ます。)
席札などペーパーアイテムにくっつけたいのでポロポロじゃ困るな・・と思いつつ、
でも一回試してみるか〜と購入することにしました。

購入した後、あらためてライスフラワーのラベルを良くみてみると「花もちが良くドライフラワーにも向いています」と書かれていました。あー全然ドライになりますよ〜と言っても良いところを、ちゃんとデメリット部分も伝えてくれるあたり店員さん親切ですね。
そんなわけでライスフラワー片手にいつも通り常磐線に揺られて帰宅。
家に帰ってから早速 部屋に吊るしました

帰ってきて早速、花の包みを解きます。青フラで花を買うと、茎の切り口に透明のジェルみたいなものがついているので(お店から家までの時間、花もちを良くさせるためのもの)、それを水で洗い流してから麻ひもで壁に吊るしました。

最近暖かくなってきたから、季節的にはベストとは言えないかもしれませんが、まあでも悪いコンディションではなさそう。
はたして上手くいくでしょうか?? ポロポロになるかもしれませんが、まあとにかく一回試してみます。
おなじみカリグラフィーの練習
ライスフラワーを吊るし終わったあとは、いつも通りカリグラフィーの練習です。
まずはウォームアップに方眼紙に好きに書いてみます。
なんかいつまでたってもカッパープレート書いてばっかりでカリグラフィーの習得は進んでるんだかどうなのか・・・?
しかしフローリッシュのバリエーションを考えると、この書体の練習に終わりはないような気がしてきました・・(ToT)

カッパープレート書体と現在習っているスペンサリアン書体の作品を今年の5月末頃までには完成させる予定です。
作品としてちゃんと作るのは初めてなので上手くいくかどうかですが・・(今までペーパーアイテムの作成ばっかりやってた・・・・)。
文章を一つの紙面にレイアウトするのは難しいですね。
昔の人たちはなんであんなに上手なんでしょう・・・・??