ボタニカルアートを早く書く方法を模索中・・・

ボタニカルアートを早く書く方法を模索中です

塗りだけでは難しい・・・

ボタニカルアートを描きながら常に思うこと。それは・・・

とにかく時間がかかる!(ToT)

これに尽きます・・ああ、なんて時間がかかるのでしょうか・・・
ボタニカルアートは基本的に重ね塗りで描きます。ウェットオンウェットを乾かしては塗り乾かしては塗る・・という作業を繰り返すのですが、濃い部分だとそれを6回くらい?ひょっとしたらもっと塗っているかもしれません。

そうして薄い絵の具を何層にも重ねて描いていくと植物の透明感が出て確かに素敵な絵になるのですが、時間をかければクオリティの高いものが作れるのは当然なので、これを仕事にする(ペーパーアイテムの絵柄にする、絵の仕事をとる、など・・)と思うと1枚どれくらいの時間で描けるのかということも重要になってきます。

描くスピードを早くするにはどうしたら良いか? これはひとえに「塗り」だけで表現するには限界がある、ということです。

牡丹の花 4mmボールペンで書きました
牡丹の花 4mmボールペンで書きました

少し前にボールペンで描いた牡丹の花。4mmくらいのペンで線で描いています。この絵の制作時間はおそらく1・5時間くらい・・・?? 水彩で重ね塗るよりも圧倒的に早いです。

ここからヒントを得て、塗りだけでなく、「線」や「点描」などを使って影や立体感を表現できれば、描画時間は早くなると思います。

ムラサキサギゴケ
ムラサキサギゴケ
タマスダレ
タマスダレ

試しに「ムラサキサギゴケ」と「タマスダレ」を描いてみました。写真をみながらなんとなくで描いているので厳密に言えばボタニカルアートではないのですが・・・汗 (ボタニカルアートは花芯や花弁、葉脈などの形状を説明的に描かなければいけない・・・定義としては・・)

線を多用してそれぞれ1時間くらいで描きました。スピード感的には、まあという感じですが、これだとちょっと線の主張が強すぎる気もしますね・・。もう少し細い線を密に描いていけばよくなるかもしれません。

そして花を描く際の課題のもう一つが、白い花をいかに白く描くかなのですが・・

影を塗ると暗くなる・・・
影を塗ると暗くなる・・・
影をなるべく塗らないで書いてみる・・・
影をなるべく塗らないで書いてみる・・・

こちらも同じ考え方で解決できるのかもしれません。白い花は文字通り白いので、陰影を塗りで表現すると、どうしても白くなくなってきます。もちろん自然界のものなので完全な白ではないのですが、紙の色を残した状態が一番白いのでその面積をできるだけ残しながら描く必要があります。

線や点描を使えば影の部分をベタっと塗るよりも圧倒的に紙の白さを残せるはず・・こちらも時間を見つけて練習したいと思います。
こんなことで悩んでる人って自分だけ・・・(ToT)??

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