西洋中世写本の展示会に行ってきました

西洋中世写本の展示会に行ってきました

仕事帰りに丸善ギャラリーへ寄ってきました

通ってるカリグラフィー教室の先生から、丸の内・丸善で「西洋中世写本の展示会」がやっているという事を教えてもらい、さっそく仕事帰りに行ってきました(^o^)

コレです↓↓↓↓↓
貴重書展示会「究極の質感(マテリアリティ)」(会場:丸善丸の内本店4階ギャラリー)

丸の内オアゾ(OaZO)
丸の内オアゾ(OaZO)

丸善って大型書店みたいですね、あまり知らなかったですが、丸の内オアゾという複合施設の中に入っているみたいです。4Fにギャラリーをもっていて、どうやら以前水彩画の展示を見に行ったのと同じところのようです。カリグラフィーの本とか書店で探してもなかなかいい物が見つからなかったりするので、ここだったら良い本があるかもしれません。今度探しに来てみようかな。

時代の流れを感じさせる写本がたくさん並んでます
時代の流れを感じさせる写本がたくさん並んでます

さて、ギャラリーの中に入ると、ガラスケースの中に古そうな写本がずらーっと並んでいます。
おお〜けっこう見応えありそう・・・・フラッシュをたかなければ撮影OKということらしいので、iphoneで撮影しながら、ぐるっとギャラリー内を回る形で順番に見ていくと・・・

歴史を感じるカリグラフィー写本・・・・
歴史を感じるカリグラフィー写本・・・・

12、3世紀あたりの写本が多かった印象? この時代から基本的には現在とあまり変わらないような装丁だったんですかね・・・。本文も1カラムだったり2カラムだったりと、現在のパソコンで文字を入力して作った版を印刷したような綺麗な文字組です。

しかし昔の人たちって文字のスペーシングがうまい・・・・全体に淀みがない。
こんな感じで書けたら素敵ですね。

いろんな書体の写本がありましたが、前半見たものはカロリン書体のものが多かったような気がします。カロリン体ってこんなにカッコよかったっけ?? 正直アンシャル体やカロリン体を習っている時はあんまりよく分からなかったのですが、この展示を見てカロリン体ってこういう風に使われていたんだな〜という感じで、本当に実用性の高い書体だったことがわかりました。

帰ってカロリン体で何か書いてみたくなってきた・・・・汗

昔の写字生が使っていた傾斜版・・かな?
昔の写字生が使っていた傾斜版・・

立派な傾斜版が置いてありました。座って良いそうです笑
上の部分は見本?を置く場所らしいですね。下の大きなスペースで実際に文字を書くみたい。

実際座ってみましたが、傾斜がけっこう垂直に近い感じで、紙はどうやって固定するんでしょうね??姿勢的には良い姿勢で書けそうでした。(見本をみる時は、だいぶ見上げないとですが・・・・)

びっちり文字 細かい〜
びっちり文字 細かい〜

こちらは地券証書類だそうです。土地の所有者が誰のものかを証明するための書類ですかね。あまりがっつりと写本の全体をアップしない方が良いかと思い一部分に寄ってますが、大きな縦長の紙にびっしりと文字が書かれ、周りに絵柄の装飾がされていました。証書の効力をより強固にするためのようで、この当時は文字の読めない人もいたでしょうから、そういう人にとっては何かとてつもない印象をあたえるものだったかもしれませんね・・・・汗

今回の展示でみた写本はどれも思っていたよりもしっかりとしたものばかりで、昔の写字生たちの技術の高さに感心しました。帰ってカロリン体を書こう・・・・・。

カフェ・マイアミヴィッラ東京駅
カフェ・マイアミヴィッラ東京駅
なすとベーコンのトマトソースパスタ&ツナと玉ねぎピザ
なすとベーコンのトマトソースパスタ&ツナと玉ねぎピザ

展示を見終わったあと、東京駅の中にある「カフェ・マイアミヴィッラ」というお店でパスタとピザを食べて帰りました(^^;)

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