ローマンキャピタル書体の練習(基本形)

ローマンキャピタル書体の進歩

授業2回目まで終わり3回目は休講

こんにちは。カリグラファー(勉強中)の出口です。

1月から始まったローマンキャピタル書体の授業も2回目まで受講し、アルファベット26文字の基本的な書き方まで終了しました。
次からセリフのつけ方を学べると思ったのですが3回目授業が休講になってしまい、いったんストップです・・・汗

セリフとは文字の先端につける飾りの事で、アルファベット文字をよりハッキリと見せ、長文になっても読みやすいということで装飾するみたいです。以前習ったアーティフィシャルアンシャル体にもこのセリフがついていて、ブロードニブ先を細かく動かしてつけていくのですが、これが結構難しい・・・。おそらくローマンキャピタル体も同じような感じだと思いますが、キレイにかけるようになるまでやっぱりある程度書かないとダメだろうな・・・。

ローマンキャピタル体のエックスハイト(文字の高さ)は高く、気をぬくと縦線がぐにゃっと曲がってしまいます。この幅ペンをスッとまっすぐにおろすのも一苦労でなかなか思ったようなスタイリッシュなラインになりません。イタリックでけっこう書いたんだけどな〜。筆圧が強いのか、ニブの先端が二つにわれてしまいます。強すぎず弱すぎず、でもスッとまっすぐに、ひたすら練習です。

インスタグラムには素敵な投稿がたくさん

インスタグラムの投稿をみていると素敵に書いてる人達がたくさんいますね。

上(左):赤一色で書かれています。文字のフォルムが美しい・・・。

下(右):キレイだな〜ひとつの文字に色が混じり合っています。どうやって書いてるんだろう??
途中でニブに違うガッシュをつけて書くんですかね。

ミッチェルの一番で基本形の練習

さて、授業も休講になったし人のインスタ投稿を見てるばかりでは書けるようにならないので自主練です。

ミッチェルの1番で練習
ミッチェルの1番で練習

新しい書体を練習するときは、一番大きいサイズのニブを使います。自分はなぜかブラウゼのニブを持っていないので(なんでだっけ??)、ミッチェルのニブを使って書きます。「ブラウゼ」「ミッチェル」とはカリグラフィー用品のメーカー名です。ニブ意外にもいろんなものを売っていますが、幅ペン(ブロードニブ・スクエアニブ)にはそれぞれ特徴があり、ブラウゼの方が硬くミッチェルはすこし弾力があるそうです。

以前Gillot303の在庫がなくなって困っていた時にそろそろ都内にも入荷するはずとTiwtterで教えてくれた『 HOKUSHIN インク&カリグラフィー 』さん。

ブラウゼ スクエアニブ
https://www.praebitor.net/SHOP/gb-nib-sq-1.html
ウイリアム・ミッチェル ラウンドハンドニブ右用
https://www.praebitor.net/SHOP/wm35075-35125.html

イタリック体のように動きがある書体には弾力のあるミッチェルの方が向いているそうですが、なにか紙以外の硬いベースに書く時はブラウゼを使うとよいそうです。

ニブの角度を変えてパーツを接合する
ニブの角度を変えてパーツを接合する

ローマンキャピタル体は一見シンプルな形に見えペンの角度も基本は決まっていますが、ところどころでペンの角度を変えて細かい部分を調整していくみたいです。「A」の上の尖った部分は後からニブの角度を変えてパーツとパーツの接合をします。

途中でニブの角度を変える
途中でニブの角度を変える

アーティフィシャルアンシャル体と同じように、アルファベットによってはペンを途中でひねって角度を変える場面もちらほら・・・・
これ結構むずかしい 汗 

30度から90度へ
30度から90度へ

細かい部分を調整していかないとキレイに見えないんですね。あの美しいフォルムの裏側にはこんな涙ぐましい努力があるとは・・・
水面下の白鳥の足のようだわ・・・・・

まあはっきりいってカリグラフィーはどの書体もごまかしが効きません。
このローマンキャピタル書体ひとつとっても書きこなすには相当時間がかかるでしょう。
他にも書けるようになりたい書体がまだいくつもある・・・。

いつになったら終わるんじゃーーーヾ(゚Д゚)ノ

・・・・・・・失礼^^;
それではまた〜

コメントを残す